花の定期便hanemeku(ハナメク)の花材「バラ」のご紹介






学名 | Rosaceae Rosa |
分類 | 落葉や常緑、半落葉の低木あるいは、つる性木本 |
和名 | 「ばら」これはトゲのある低木の総称、茨(いばら)が略化されものといわれている |
別名 | ソウビ、ショウビなど |
原産地 | 北半球の亜熱帯から熱帯 |
出回り時期 | オールシーズンだが、旬の初夏と秋は高品質なバラが多い |
旬の時期(開花時期) | 一季咲きは5〜6月頃 |
四季咲きは真冬以外ほぼ咲いている状態だが、見頃は5〜6月と10月中旬〜11月上旬頃。 返り咲きのバラは手入れをすることで夏や秋にも花を咲かせる | |
花の色 | バラの花の色は以下の通り |
赤 | |
ピンク | |
白 | |
黄色 | |
紫 | |
オレンジ | |
緑 | |
茶 | |
青 | |
褐色 | |
クリーム色 など | |
花のサイズ | 以下の3つ |
小輪 | |
中輪 | |
大輪 | |
小輪よりも小さいものは極小輪、大輪より大きいものは巨大輪などと呼ぶこともある | |
香り | バラの主な香りは以下の通り |
ダマスク・クラシック香 | |
ダマスク・モダン香 | |
スパイシー香 | |
ティー香 | |
フルーティ香 | |
ブルー香 | |
ミルラ香 | |
この中でもダマスク・クラシック香やダマスク・モダン香、スパイシー香は強い香りを放ち、ティー香は中程度の香りがある |
バラとはどんなお花?
バラの歴史は古く、紀元前2,000年のギリシャでは観賞用や香料の原料、薬用などのために栽培されていたと言われています。
長い歴史を経てさまざまな品種改良がなされ、現在ではアレンジメントやブーケのメインとして重宝されています。
また、愛を象徴する花としても有名。
プロポーズの際によく用いられる花でもありますね。
バラは昔から世界中の人に愛されてきたお花と言えるでしょう。
バラの品種
バラは園芸品種が盛んに作出され、現在では約2万以上の品種が存在していると言われています。
以下の5つは樹形で分類したものです。
- オールドローズ(OL):原種系一季咲き
- ハイブリッド・ティーローズ(HT):木立性四季咲き大輪
- フロリバンダローズ(FT):木立性四季咲き中輪房咲き
- ミニチュアローズ(MIN):木立性四季咲き小輪房咲き
- クライミングローズ(CL):つる性バラ
オールドローズは原種系と呼ばれ、数多く作り出された園芸品種よりも前から存在します。
一方で、ハイブリッド・ティーローズやフロリバンダローズは、人口交雑によって生まれた「モダンローズ」と呼ばれています。
また、「イングリッシュローズ」と呼ばれるバラはオールドローズやハイブリッド、フロリバンダを組み合わせて作られた品種です。
系統の中で代表的な品種の大きさや展開色は以下のとおりです。
系統名 | 品種名 | 大きさ(樹高) | 展開色 |
---|---|---|---|
オールドローズ | クーペデペ | 約2m | ディープピンク |
ハイブリッド・ティーローズ | ラ フランス | 約1.2m | 淡いピンク色 |
フロリバンダローズ | ディスタントドラムス | 約1.1m | 花弁は淡茶色で外側はピンクを帯びたラベンダー色 |
ミニチュアローズ | さざなみ | 約0.4m | 花弁は淡いピンク色で外側はホワイト |
クライミングローズ | ピエール ド ロンサール | 約4m | 花の中心はピンクで外側はクリーム色 |
バラの飾り方
バラの飾り方のポイントは以下のとおりです。
- 涼しい場所に飾る
- 花瓶はバラの茎の長さにあった高さを選ぶ
- 水につかる部分の葉は取っておく
バラは涼しい場所だときれいに花びらを保ちやすいお花です。
花瓶に生けたら、なるべく涼しい場所に飾りましょう。
また茎が長いお花なので、花瓶もバラの茎の長さに合ったものを選ぶとバランスよく飾れます
日持ちする期間はどのくらい?
新鮮な蕾(つぼみ)で開きかけの状態の場合、日持ちする期間は以下のとおりです
- 夏場:4〜5日
- 冬場:7〜12日
長持ちさせるには?管理方法の注意点
バラを長持ちさせる管理方法のポイントは以下のとおりです
- できれば毎日花瓶の水を取り換える。(延命剤を使用しない場合)
- 水の入れ替え時には茎先を1〜2cm切ると、水を吸う力が回復する
- 延命剤がない時は砂糖をひとつまみか漂白剤を2〜3滴入れると効果的
延命剤がある場合は、4〜5日間の頻度で水を交換すれば大丈夫です。
延命剤がない場合は、できるだけ毎日水を取り換えてあげると、新鮮な水を吸ってバラが長持ちしやすくなります。
また乾燥にも弱いため、なるべくエアコンの風などが当たらない、涼しい場所に置くと良いでしょう。
他のお花との合わせ方
バラを花束にする場合、組み合わせとしておすすめなお花を紹介します。
- バラ×トルコキキョウ
- バラ×アジサイ
- バラ×カスミソウ
- バラ×ラナンキュラス
ひらひらした花弁が可愛らしいトルコキキョウやラナンキュラスは、バラによく似ているので一緒に飾るとゴージャスな印象に。
定番のカスミソウも、ボリュームたっぷりに仕上げたいときにおすすめです。
まとめ
この記事では、バラの基本情報や飾り方、長持ちさせるコツなどについて紹介しました。
この記事のポイントは以下の通りです
- バラの代表的な品種はオールドローズやフロリバンダなどの5種類
- バラを日持ちさせるには涼しい場所で管理しよう
- トルコキキョウやアジサイ、ラナンキュラスと一緒に飾ると豪華になる
バラは世界中の人に愛されているお花です。
品種や香りも種類豊富にあるバラを、ぜひお部屋に飾って楽しんでみてください。